バスケ好きの皆さん、こんにちは!
今回は「バスケに必要な筋肉をつける!」というテーマで、筋トレ方法をご紹介します。
いろいろな情報であれもこれもとご紹介していると思いますが、
この記事では分かりやすく3つのトレーニングに絞ってご紹介をさせていただきます。
筋トレはそれぞれの競技に適したやり方があります。
間違った筋トレ方法をしてしまうと、今まで出来ていたプレーが出来なくなったり、
バスケに必要な筋肉ではない付け方をしてしまい、プレーの精度を欠いてしまったりと、しっかりとした知識を持ってトレーニングをすることが必要です。
今回ご紹介する『バスケに適した筋トレ』は本格的ではありますが、気軽に簡単にできるトレーニングをまとめました。
この記事を読めば、バスケに必要な筋肉、バスケが上手くなる筋肉の付け方がわかり、また、その筋肉を自宅のトレーニングで簡単に付けられる方法がわかります。
この記事を読んでバスケのプレイに必要な筋肉をつけてライバルと差をつけましょう!
バスケに必要な筋肉をつけるトレーニング 【プランクサーキットトレーニング】
結論から言うと「いろんな種類の筋トレは覚えきれない」と言う人はこの『プランクサーキット』だけである程度は問題ありません。
プランクサーキットトレーニングは体幹を鍛えるトレーニングになります。
体幹はバスケのみならず、全ての競技において必要な大事なトレーニングになります。
ことバスケにおいては、『ストップ&シュート』やディフェンスの切り返し、ドリブルなど急な動きの変化が多いスポーツです。
体幹を鍛えることで、シュートがぶれなかったり、キレのあるドリブル、また、相手のオフェンスに対してのディフェンス力向上など、バランスの取れたプレーが可能となります。
また、体幹を鍛えることで、怪我のしにくいカラダになったり、技術の習得率のアップだったり、良いことづくしなのです。
オススメのプランクサーキットトレーニング動画でご紹介しているものになります。
それぞれ20秒ずつ行い、次のプランクのインターバルは10秒です。
計4分のサーキットメニューになります。
1.ベーシックプランク
2.アップダウンプランク
3.ハンドアップ&レッグアップ
4.クロスアッププランク
5.クロスアッププランク(4と逆)
6.ワイドスタンス
7.ニーキック
8.ベーシックプランク
このメニューを1日4分毎日やるだけでバスケットに大事な体幹が鍛えられます。
ぜひ自宅のトレーニングに取り入れてみてください。
バスケに必要な筋肉をつけるトレーニング 【プリズンプッシュアップ】
シュートの飛距離を伸ばしたい方などはこちらのトレーニングを取り入れていただくと良いです。
強化する筋肉の部位は以下の通りです。
自宅でこれらを気軽にトレーニングするには色々と大変ですよね。。
これらの部位をまとめて鍛える方法があります。
プリズンプッシュアップとは
囚人トレーニングとも言われるこちらのトレーニングは、
最強の自重筋トレと言われる『囚人トレーニング』の1種です。
このトレーニングは『魅せる筋肉』よりも『機能的な筋肉』をつけるトレーニングです。
『腕立て伏せと頭の上部で腕をタッチ』これだけを1回ずつ回数を増やして行います。
自宅で簡単に出来るのと、必要な部位がこのトレーニングでまとめて鍛えられますので非常に簡単です。
バスケに必要な筋肉をつけるトレーニング 【ゴブレットスクワット】
バスケに必要な筋肉の以下の筋肉を鍛えます。
この筋肉を鍛えることでバスケのパス、シュートなど、バスケに必要な動作全てが向上されます。
キングオブエクササイズとも言われているスクワットトレーニング。
その中でも今回ご紹介するのが『ゴブレットスクワット』です。
こちらの動画ではダンベルを持っていますが、ダンベルを持っていない方は『ペットボトル』でも代用可能です。
【まとめ】バスケに必要な筋肉をつけるトレーニング
さて、いかがでしたか?
あれもこれもとご紹介して結局何をすれば良いか分からなくなるよりも、今回ご紹介したトレーニングを継続してみてはいかがでしょうか。
トレーニングは継続が一番大事ですので、今回ご紹介した以下のトレーニング
②プリズンプッシュアップ
③ゴブレットスクワット
こちらの3つを継続的に行い、バスケのプレーの質を上げていきましょう!
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