バスケットボール好きのみなさん、こんにちは。
今回紹介させていただくバスケットコートは東京の江東区にある『竪川河川敷公園』です。
これまで東京江東区では以下のコートを紹介させていただいているので、ご興味のある方はどうぞ。
江東区は東京都内の中でもバスケコートがある公園が多く、実は都内では穴場だったりします。
『竪川河川敷公園』の特徴についてまとめました。
東京でバスケットゴールがある公園を紹介【 竪川河川敷公園】
竪川河川敷公園のステータス(バスケコートとしてのパラメーター)をまとめました。
【バスケットコートパラメーター】
| ゴール数 | 通常の高さのリングが1基 |
| 地面 | 屋外/土(固め) |
| 利用者特徴 | 小学生〜中級者 |
| 利用時間 | 4月〜9月 9:00〜18:00 , 10月〜3月 9:00〜17:00 |
| 使用料 | 無料 |
| おすすめの時間 | 平日 午前中〜昼過ぎ頃 |
| 住所 | 〒136-0071 東京都江東区亀戸６丁目３３−１０ |
| 電話番号 | 堅川河川敷公園管理事務所 電話 03-5875-2319 |
| 交通 | JR亀戸駅から徒歩10分 都営新宿線 西大島駅または大島駅から徒歩15分 |
| アクセス | |
| 総合評価 | ★★★☆☆ |
コートのルールが入り口に記載されております。
1回1時間の利用と、使用者の名前の記入が義務付けられております。
しっかりとルールを守って使用しましょう。
竪川河川敷公園は横に長い公園ですので、バスケットコートの位置が分かりづらいかもです。
写真の「小−158」の柱を目指してください。
すぐ向かいにバスケットゴールがあります。
コートの地面は固めの砂です。
砂利コートよりは滑りづらくドリブルもしやすいと思います。
ここの地面は固いので、ボールの跳ね返りは問題ありません。
先ほど申し上げた通り横に長い公園ですので、上の写真の「亀島橋・猿江恩賜公園(さるえおんしこうえん)」方面に歩いていけばコートがあります。
竪川河川敷公園のバスケットコートの特徴
バスケットコートの特徴をまとめました。
地面(コート)の特徴
地面はパラメーターでも述べたように固めの砂です。
砂利は少ないので比較的滑りづらいです。1on1には向いていると思います。
ただ、ラインは引いてありませんので、3ポイントの判定は正確にはできません。
そういった意味では個人練習向きと言えるでしょう。
公園利用者の特徴
近くに小学校があるので、小学生が多い印象です。
経験者が多い印象はありませんでした。
オススメの時間帯とその理由
平日の午前中からお昼過ぎまでがオススメです。
あくまで個人練習としてのオススメ時間帯ですが、ゴールが1基しかないので、人が少ない方がいいと思います。
15時頃からは学校帰りの子供たちが押し寄せると思うので混み始めるでしょう。
竪川河川敷公園の良い点
まずは良い点を紹介します。
高架下のため雨の日でも練習可能
一番の魅力です。雨の日でも練習ができます。
本気のバスケットボーラーであれば、日々のルーティンワークアウトを崩したくないでしょう。
雨の場合、屋外コートであるとどうしてもボールを使った練習はできなくなってしまいますが、
この公園の場合はいつでも練習可能です。
地面が平らで固い
砂コートではありますが、固いのでドリブルハンドリングには問題ありません。
また、これは屋外でコートだとあるあるなのですが、地面がデコボコしてることって結構あるんですよね。
ここはしっかりと平らですので、ゴール感覚は崩れないと思います。
竪川河川敷公園の悪い点
次は悪い点です。
利用時間が短い
時間制限、利用時間制限が一応あります。写真の通りまとめます。
- 4月〜9月 9:00〜18:00まで、10月〜3月 9:00〜17:00まで
- 利用時間は1回1時間が目安
みっちりと練習したい場合は向かないかもしれないです。
そんなに厳密ではないとは思いますけど、一応公園のルールなので守りましょう。
どういうバスケットボーラーに向いている?
小、中学生のバスケットボーラー
どちらかというと、ゴリゴリの経験者が集まる公園というよりかは、単純に遊びとしてバスケを楽しむような小学生や中学生向きの公園と言えるでしょう。
本気でワークアウトをしたいバスケットボーラーや、技術向上のための練習場所としては利用者層が合わなかったり、利用時間制限が厳しかったりと制限が多いかもしれません。
子供達がバスケを好きになるきっかけの公園になってくれると嬉しいですね。
雨の日にもバスケをしたい人
本気のバスケットボーラーで、日々の練習ノルマを持ってバスケをしている人は、雨の日はここに来ると良いかもしれないです。
最低限の日々のミッションをこなすだけであれば、コートのバランスは良いと思います。
東京でバスケットゴールがある公園を紹介【 竪川河川敷公園】まとめ
この公園の特徴を表すのであれば、親御さんが安心できる公園と言えるかもしれませんね。
ネットで囲われているので、子供が道路に飛び出す心配もありませんし、利用時間も制限があるので、夜遅くまで出来ません。
長く練習したいバスケットボーラーには向かないかもしれませんが、お子さんのいらっしゃるの方で、子供にバスケをさせたい方は安心してこの公園に送り出せそうです。
これからバスケを始める子供達のバスケデビュー公園としてはベストな公園かもしれませんね。
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