バスケットボール最強の高校はどこだ!?ランキング形式で紹介します

スポンサーリンク
バスケの最強高校ランキングを紹介 バスケ情報
スポンサーリンク

バスケ好きのみなさんこんにちは。

バスケ好きの方にはNBAやBリーグ好きの方は多いと思いますが、中には大学バスケ好きだったり高校バスケ好きのかたも多いと思います。

強豪校と言って思い浮かぶ高校はいくつかあると思いますが、年代によって強さにばらつきがあったり、
一概にどの高校が最強なのかということはわからないと思います。

最強の高校はここだ!と断言するのはなかなか難しいのですが、個人的な思いなどは抜きにして、
あくまで客観的にランキングがあればある程度の説得力があると思います。

そこで今回は、ウインターカップ の優勝と準優勝回数をもとに、
独自のポイント制でランキングを作成いたしました!

優勝は3ポイント
準優勝は1ポイント

上記のポイント割り振りにて計算をしております。
賛否両論あるかと思いますが、色々な意見があっても面白いかなと。

このランキングに興味がある人は、相当なバスケットボール通とお見受けいたしますので、
そんな本当にバスケが好きな方々に少しでも楽しんでいただければと思い作成いたしましたので、
ぜひご覧いただけると嬉しいです。

スポンサーリンク

バスケットボール歴代ウインターカップ優勝高校

まず独自のランキングをご覧いただく前に、2020年までのウインターカップの結果をご紹介いたします。

年度 優勝 準優勝
2020 明成(宮城) 東山(京都)
2019 福岡第一(福岡) 福岡大大濠(福岡)
2018 福岡第一(福岡) 中部大第一(愛知)
2017 明成(総体2) 福岡大大濠(総体1)
2016 福岡第一(総体1) 東山(総体2)
2015 明成(宮城) 土浦日大(茨城)
2014 明成(宮城) 福岡大大濠(福岡)
2013 明成(宮城) 福岡大大濠(福岡)
2012 延岡学園(宮崎) 洛南(京都)
2011 延岡学園(宮崎) 尽誠学園(香川)
2010 北陸(福井) 福岡第一(福岡)
2009 明成(宮城) 福岡第一(福岡)
2008 洛南(京都) 福岡第一(福岡)
2007 洛南(京都) 福岡第一(福岡)
2006 洛南(京都) 北陸(福井)
2005 福岡第一(福岡) 延岡学園(宮崎)
2004 能代工(秋田) 北陸(福井)
2003 能代工(秋田) 福岡大大濠(福岡)
2002 洛南(京都) 北陸(福井)
2001 能代工(秋田) 福岡大大濠(福岡)
2000 仙台(宮城) 小林(宮崎)
1999 仙台(宮城) 小林(宮崎)
1998 能代工(秋田) 市船橋(千葉)
1997 能代工(秋田) 山形南(山形)
1996 能代工(秋田) 福島工(福島)
1995 能代工(秋田) 仙台(宮城)
1994 大商学園(大阪) 国学院久我山(東京)
1993 福岡大大濠(福岡) 土浦日大(茨城)
1992 愛工大名電(愛知) 土浦日大(茨城)
1991 能代工(秋田) 初芝(大阪)
1990 能代工(秋田) 土浦日大(茨城)
1989 愛工大名電(愛知) 能代工(秋田)
1988 能代工(秋田) 北陸(福井)
1987 能代工(秋田) 北陸(福井)
1986 福岡大大濠(福岡) 興南(沖縄)
1985 能代工(秋田) 京北(東京)
1984 京北(東京) 能代工(秋田)
1983 能代工(秋田) 北陸(福井)
1982 日大山形(山形) 能代工(秋田)
1981 能代工(秋田) 日大山形(山形)
1980 能代工(秋田) 福岡大大濠(福岡)
1979 能代工(秋田) 弘前実(青森)
1978 京北(東京) 岐阜農林(岐阜)
1977 土浦日大(茨城) 京北(東京)
1976 能代工(秋田) 土浦日大(茨城)
1975 能代工(秋田) 福岡大大濠(福岡)
1974 能代工(秋田) 早実(東京)
1973 広島商(広島) 岐阜農林(岐阜)
1972 中大付(東京) 能代工(秋田)
1971 明大中野(東京) 京北(東京)

うーん。2000年前半までは能代一強といっても過言ではないくらい優勝してますね。
それ以降は福岡と宮城勢が台頭してきているような感じでしょうか。

スポンサーリンク

バスケットボール最強の高校! オリジナルランキング紹介!

では上記で述べていたように、優勝3ポイント、準優勝1ポイントで並び替えた表が以下の通りです!

高校 優勝回数の合計 準優勝回数の合計 ポイント
能代工(秋田) 20 4 64
明成(宮城) 5 0 15
洛南(京都) 4 1 13
福岡第一(福岡) 3 4 13
福岡大大濠(福岡) 2 7 13
北陸(福井) 1 7 10
京北(東京) 2 3 9
土浦日大(茨城) 1 5 8
延岡学園(宮崎) 2 1 7
仙台(宮城) 2 1 7
愛工大名電(愛知) 2 0 6
日大山形(山形) 1 1 4
広島商(広島) 1 0 3
大商学園(大阪) 1 0 3
中大付(東京) 1 0 3
福岡第一(総体1) 1 0 3
明成(総体2) 1 0 3
明大中野(東京) 1 0 3
東山(総体2) 0 3 3
仙台大明成(宮城) 1 0 3
岐阜農林(岐阜) 0 2 2
小林(宮崎) 0 2 2
興南(沖縄) 0 1 1
弘前実(青森) 0 1 1
国学院久我山(東京) 0 1 1
山形南(山形) 0 1 1
市船橋(千葉) 0 1 1
初芝(大阪) 0 1 1
尽誠学園(香川) 0 1 1
早実(東京) 0 1 1
中部大第一(愛知) 0 1 1
福岡大大濠(総体1) 0 1 1
福島工(福島) 0 1 1

 

バスケで有名な能代工業が圧倒的な優勝回数を誇っていますが、
近年の決勝常連の福岡勢の他に、2020年覇者の宮城の明成(仙台大学附属明成)が2位に躍り出ました。

また、ポイント換算をしてみると、優勝回数が少なくても上位にくるケースが見受けられますね。

北陸(福井)は 優勝こそ1回ですが、準優勝が7回で自力の強さが伺えます。
これこそ強豪校の真の強さを測れているような結果ですね。

スポンサーリンク

バスケットボール最強高校ランキング まとめ

さあ、ということで今回のオリジナルランキングの上位3校はこちらでした!

  1. 能代工(秋田)
  2. 明成(宮城)
  3. 洛南(京都)

さすが能代といった感じですが、能代工業については最近優勝から離れていて、
最近安定して強い明成や福岡勢の猛追がありますので、
このランキングも過去十年にするとガラッと変わってきます。

定期的にこのようなランキングを作っていく予定ではありますので、
次回をお楽しみにいただければと思います。

ではまた!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました