江東区のバスケットコートがある公園を紹介【大島小松川公園】

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江東区のバスケットコートがある公園を紹介【大島小松川公園】 バスケの練習場所
江東区のバスケットコートがある公園【大島小松川公園】
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バスケットボール好きのみなさん、こんにちは。

今回ご紹介するバスケットコートがある公園は東京江東区にある【大島小松川公園】です。
大島小松川公園を一言で表すと『初心者に優しいバスケットコート』です。

バスケの練習場所ににおいて、このスポットは周りの目を気にせず練習できる貴重な場所だと思います。

それでは大島小松川公園の特徴を写真付きでまとめたのでご覧ください。

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江東区のバスケットコートがある公園を紹介【大島小松川公園】

大島小松川公園のステータス(バスケコートとしてのパラメーター)をまとめました。

【大島小松川公園バスケットコートパラメーター】

ゴール数 通常の高さのリングが3基
地面 砂利
利用者特徴 小・中学生、軽い運動目的の大人
利用時間 無制限
使用料 無料
おすすめの時間 20:00以降
住所 〒136-0072 東京都江東区大島9丁目2
電話番号 03-3636-9365 (大島小松川公園サービスセンター)
交通 都営地下鉄新宿線 東大島駅 徒歩3分 駐車場(有料)
アクセス
総合評価 ★★★☆☆

【公園から駅を見た時の写真】

駅から近いのはアクセス面では魅力ですね。

【公園のベンチ】

疲れたらこんな何時のベンチもありますよ。バスケ用品や着替え、飲み物を置くのに便利ですね。
ただ、ゴミはちゃんと持ち帰りましょうね!

【大島小松川公園のバスケットゴール】

広々としたグラウンドにゴールが3基もあります!天気の良い日は気持ちいいですよ。

【コート脇の様子】

アスファルトの地面も公園の道にはあるので、ここでドリブルのワークアウトは一通りできます。
シュート練習と合わせていかがでしょうか。

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【江東区】大島小松川公園のバスケットコートの特徴

この公園の特徴は『人が少なく、気ままに練習ができる』というところでしょう。
混み合ってもいないので、比較的に自分の思った通りの練習が可能なところが大きな魅力です。

ゴールも珍しく3基設置してあるため、取り合いになることも少ないです。思う存分練習してください!

次の項目で細かく特徴をまとめました。

地面(コート)の特徴

写真の通り地面は細かな砂利(校庭のような砂)となっています。
ボールに砂がつき少し滑りやすくなる印象があります。また、クロスオーバーなどの俊敏な動きには向いていません。

地面の傾斜も多少あるので、シュートポイントによっては地面が高かったり低かったりとばらつきがあります。

夜の暗い時間帯でバスケをする際は、地面のデコボコに注意してくださいね。
気をつけないと足を挫いてしまうかもしれないですよ!

同じ江東区の公園で地面が良い公園はこちらで紹介しています↓

東京 江東区にあるバスケットコートを紹介します!【豊住公園】

東京でバスケができる公園を紹介!【江東区 竪川河川敷公園】

公園利用者の特徴

公園の特徴で挙げた要因からか、あまり上級者は見受けられません。

地元の小・中学生やダイエット目的であろうおじさんなどが多い印象です。
昼は家族連れの子供や、友達と1on1をしている子供達が多い印象です。

夜は黙々と一人で練習している方が多いと思います。

オススメの時間帯とその理由

ステータスでも記載した通りですが、個人的には20時以降がオススメです。

その理由ですが、単純に人が少ないからです。

昼の時間帯は家族連れや、学校帰りの年少組が多く、夕方は年長組から高校生までが利用していることが多いです。

ピックアップゲームなどをみんなでやりたい場合は全然構いませんが、
その場合はもっといいコートはありますよね。

この場所は『黙々と練習ができる』というのが大きな特徴でもありますので、
そういった意味でのオススメの時間帯は20時以降になります。

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【江東区】大島小松川公園の良い点・悪い点

簡単に大島小松川公園の良い点と悪い点をまとめました。

良い点

まずは良い点からご紹介いたします。

ゴールが3基あり、取り合いになりづらい

ストリートコートの宿命というか、バスケットゴールは常に早い者勝ちです。

先に使用しているから入ってはいけないルールはもちろんありませんが、初心者だとやはり気を使ってしまいますよね。

大島小松川公園の場合ゴールが3基ありますのでこのような心配はあまりありません。
集中して個人練習ができますね。

上級者が少なく、気ままに練習ができる

大島小松川公園の利用者層はあまり上級者はいない印象です。
すぐにピックアップゲームが始まる様子もないので自由に練習ができます。

利用時間の縛りなし

これはたっぷり時間を気にしないで練習したい人には大きなメリットではないでしょうか。
多くのバスケットコートは住民への配慮なのでコートの利用時間に制限があることが多いです。

大島小松川公園は住宅街ではありますが、住宅街とは隔離された作りになっているので、ドリブルの音などを気にする必要はありません。

時間たっぷり使って練習できますね。

悪い点

もちろん悪い点もございますので、簡単に紹介させていただきます。

地面(コート)が砂で踏み込むと滑りやすい

大島小松川公園のコートはアスファルトのような固い地面ではありません。
砂利の地面になるので強く踏み込むと足を取られてしまいます。

私もこのコートでクロスオーバーなどを試してはみるのですが、キレのある動きはしづらい環境です。

地面(コート)がデコボコしている箇所があり、ドリブルがしづらい

砂利地面に加えて、定期的な地面の整備はされていない印象です。

ポイントによって傾斜がある場所もあるので転ばないようにしましょう。
私は何度も地面の凹みで転びそうになっています。

ボールの消耗が激しい

砂利コートなのでボールの消耗は激しいです。
消耗が激しいので価格的にも安価なゴムボールを使うことをオススメします。

風の影響を受けやすい

アウトドアコートの宿命ですが、風の影響は受けます。

大島小松川公園は少し高台のようになっているので、他の公園に比べると風が通りやすいかもしれません。

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どういうバスケットボーラーに向いている?

初心者・中級者にはすごくおすすめできる公園だと思います。
ライバルも少なく、安心して技術を磨けますよ。

逆に、上級者にとっては物足りない公園かもしれません。
やはり地面が砂というのがハンドリングし辛い要因となっています。

1on1も滑りやすいのでキレのある動きには先に述べた通り向いていないため、上級者にとっては物足りないと思います。

ただ、シュートの練習ならここでかなり上達が見込めますよ。
ここでコツコツと牙を磨いてライバルと差をつけましょう!

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【江東区】大島小松川公園バスケットコートまとめ

いかがでしたか?
今回の記事をまとめると、この公園のは初心者に優しい公園と言えるのではないでしょうか。

バスケットボールはどうしても経験者と初心者の差が激しいスポーツです。
ゴール数も限られているので初心者の人が上級者たちが使っているゴールに割り込むのはかなり勇気が必要ですよね。

大島小松川公園では地面などに目をつぶればゴール数も多く、初心者の人でも集中して練習ができると思いますよ!

ここで腕を磨いて色んなバスケスポットへ顔出すのもいいのではないでしょうか。

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