バスケ好きのみなさんこんにちは。
東京都内のバスケが出来る公園をまとめている中で、今回ご紹介する公園は『猿江恩賜公園』です。
お子様と一緒にバスケットボールがしたい人には特にオススメ出来る公園となっております。
それでは『猿江恩賜公園』がどういった特徴があるか以下にまとめましたのでご覧ください。
バスケットゴールがある公園を紹介!【東京 猿江恩賜公園】
まずは大まかなコートのステータスを見ていきましょう。
【打瀬3丁目公園バスケットコートパラメーター】
ゴール数 | 通常の高さのリングが1基、子供用リングが1基 |
地面 | 土(砂利系の土) |
利用者特徴 | 小学校低学年〜 |
利用時間 | 制限なし |
使用料 | 無料 |
おすすめの時間 | 早朝 |
住所 | 〒135-0001 東京都江東区毛利2丁目13−7 |
電話番号 | 03-3631-9732 (猿江恩賜公園サービスセンター) |
交通 | 都営地下鉄新宿線(S13)・東京メトロ半蔵門線「住吉」(Z12)下車 A3出口 徒歩2分 JR総武線「錦糸町」南口下車徒歩15分 |
アクセス | |
総合評価 | ★★★☆☆ |
通常のゴールと子供用のゴールが1基ずつのため、独占しないようにしましょう。
江東区【猿江恩賜公園】のバスケットコートの特徴
この公園の特徴は、子供用のゴールと普通のゴールがあるところです。
小さいお子様は子供用ゴールの高さが低いところで遊んでいるので、一般的なゴールで練習したい場合はバッティングすることは少ないのは良いところですね。
ただ、それでも普通の高さのゴールは1つしかないため、利用者が多い場合は取り合いになる可能性もあります。
ゴール数が多い近くの公園は以下の記事でまとめています。
地面(コート)の特徴
写真のような砂のコートです。
地面は固めなのでボールは跳ねやすいです。ただ、雨の後は泥になってしまうので、乾くまではコートは使えないですね。
滑りやすいというわけではないですが、あまり俊敏な動きには向いてはいないです。
シュート練習や軽い1on1程度なら問題ないでしょう。
地面が滑りづらいコートは以下の記事でまとめています。
猿江恩賜公園利用者の特徴
小学校低学年〜高校生くらいまでが多い印象です。
ただ、休日は家族連れの方も多く見受けられるので、お子様とバスケットボールを練習するにはもってこいの公園と言えます。
ゴールも子供用と一般用で選べるのも魅力ですね。
おすすめの時間帯とその理由
おすすめの時間帯は空いている時間は朝です。
ただ、公園の特徴としてゴールが2種類あることですので、そこまで時間を気にすることもないかもしれないですね。
お子様とバスケットボールでのコミュニケーションがとりやすい公園ですので、幅広い時間帯で利用できるでしょう。
バスケットゴールがある公園【東京 猿江恩賜公園】の良い点・悪い点
打瀬3丁目公園の良い点と悪い点をまとめました。
良い点
良いところを1つ挙げます。
お子さんと一緒にバスケができる
通常の高さのゴールだけだと小さなお子様は難しいです。
この公園なら子供用の高さのゴールもあるため一緒に楽しめます。
子供用のゴールがあるのは結構珍しいので貴重な公園ですね!
悪い点
マイナスポイントを2つご紹介いたします。
コートが狭い
コートが狭いので、大人数でバスケをするのはかなり窮屈になってしまいます。
また、隣が子供用のゴールなので、本格的にバスケのゲームをするのは結構気を遣ってしまうかもしれないですね。
あくまで個人練習or1on1向きのコートと言えるでしょう。
ゴールが1基ずつしかない
これはもうバスケットゴールがあるだけで有難いのですが、ゴールを独占されているケースも多いので、マイナスポイントです。
軽くシュート練習くらいなら出来るかもしれないですが、1on1とかされてしまっていると入り込む余地がないですよね。
どういったバスケットボーラーに向いている?
これはもう子供と一緒にバスケをしたい人たちに向いている公園でしょう。
子供用のゴールがあるのが貴重なのと、公園も散策すると面白い公園です。
子供にバスケットボールの楽しさを教えつつ、自分もバスケが出来るのでまさに一石二鳥です。
お子様のいる方はぜひこちらの公園に足を運んでみてください。
バスケットゴールがある公園を紹介!【東京 猿江恩賜公園】まとめ
さて、いかがでしたか?
こちらの公園の特徴は子供むき、子供用のゴールがある、お子様と一緒に楽しめる。
バスケデビューの公園にはピッタリではないでしょうか?
お子様のいらっしゃるバスケットボーラーのみなさん、ぜひこちらの公園でバスケを楽しんでください!
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