バスケの動き方がわからない人必見!超基本の動き方を教えます

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バスケの動き方がわからない人必見!超基本の動き方を教えます バスケスキル
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バスケ好きの皆さんこんにちは!

バスケって初心者の方でもシュートは打てたり、ドリブルはある程度出来たりと、どういったスポーツなのかはイメージ出来る人がほとんどかと思います。

ただ、試合での動き方が分かる人は経験者や指導を受けた人でないと分からないのではないでしょうか?

実は私も30代まで未経験でバスケを始めたので、試合での動き方なんてわかりません笑

ただ、バスケをしていくと、ピックアップゲームに誘われたり、知人のバスケ交流試合に誘われたりと、意外と試合をする機会って多いんですよね。

そういったときに動き方が分からないとチームメイトの足を引っ張ってしまったり、上手くチームワークが取れなかったりすると結構気まずいですよね。。。

バスケの戦術はやり込めばやり込むほど複雑になり、一朝一夕で覚えられるなんてことはないです。

今回はバスケの試合をするにあたっての「超基本の動き方」を一緒に学んで、試合でしっかりとバスケっぽい動き方が出来るようになりましょう!

大丈夫です、未経験の私もここに書いてある動き方だけを学んである程度の動きは出来るようになりました。

この記事で、未経験者からバスケの基本的な動き方を理解することができた私と一緒に、バスケの動き方を学んでいきましょう!

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バスケの動き方がわからない人必見!超基本の動き方を教えます

バスケの動き方がわからない人必見!超基本の動き方を教えます

そもそもバスケの試合において、動かなければいけない場面とはどういうときでしょうか?

答えはシンプルです。

・オフェンス
・ディフェンス

この2パターンしかありません。

つまり、オフェンスの動き方、ディフェンスの動き方。この2つを覚えれば超基本の動き方はマスター出来ちゃいます。大袈裟じゃなくて本当ですよ!

今回はオフェンスで意識する動き方、ディフェンスで意識する動き方。
この2つを一緒に学んでいきましょう。

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【バスケットボール】オフェンスの動き方 超基本

まずはじめに『オフェンス編』です。

バスケットボールでのオフェンスの目的はただ一つ得点を決めることです。
これは共通認識として全てのチームが動いております。

ではどうやって得点をするのか?
このどうやって得点するのか?を考えることが=オフェンスの動き方と言っても過言ではありません。

基本的には1人が相手ゴールへボールを運び、ボールを持っている人を他の4人がサポートして得点を狙う。というのがオフェンスの基本です。

つまりボールを持っている時の動き、ボールを持っていない時の動き
この2つがオフェンスでの動きになります。

超簡単にまとめます。

【バスケットボール】オフェンスの動き方 ボールを持っているとき

結果から言います『ゴールを狙う動きをしてください』

派手なドリブル、トリッキーな技などエンターテイメント的にはかなり魅力的ですが(私も大好きですが)
オフェンスの目的は当然ゴールを決めることすなわちシュートを打つことです。

故コービー・ブライアントは歴史に残るNBAプレイヤーです。そんなNBAのスーパースターの彼の記録で面白い記録があります。それは『シュートの失敗数でNBA歴代記録』です。

意外ですよね?あれだけの名選手がNBAの歴代で最もシュートを外した選手だなんて。
この結果は常に彼は『シュートを打つ』ということを意識しているからです。

当然、努力の量も半端ないので、シュートを狙う上で、相当な努力は必要です。
ただ、消極的なプレーは絶対にダメです。

努力した自分を信じて、自信をもってプレイをしましょう。

 

まとめます。
初心者がオフェンスの時に意識する動き方は、

シュートを狙う

打てるのであれば、積極的に狙いましょう。

自分のやってきた努力を信じてシュートをします。
ただ、努力もなしにシュートはいきなり入りません。

しっかりとした練習をすることがシュートを狙うことにおいて一番大事です。

パスをする

シュートが打てない状況で、闇雲に打っても絶対に入りません
まぐれで入ることもありますが、そんなシュートに再現性も価値もありません。

最初に申し上げた通り、バスケットは5人で力を合わせて試合に勝利するスポーツです。
自分が辛い時はチームメイトがきっと助けてくます。

しっかりと周りの状況を確認して、シュート成功率が高い方法を見出しましょう。

ドリブルをする

ドリブルでゴールの近くに運ぶのもとても大事です。
また、ディフェンスをかわして数的優位を作り上げると一気にオフェンスの幅が広がります。

ただ、ポジションによってはボールを基本的には運ばないポジションもあるので、チームの戦術をきちんと理解をして自分に求められているプレーをしましょう。

【バスケットボール】オフェンスの動き方 ボールを持っていないとき

さて、ボールを持っているときは考え方としては超シンプルでしたね。
ではボールを持っていないときはどのよう動けばいいのでしょうか?

考え方は変わりません。
ゴールを決めることが目的なので、ボールを持っていないときでもその意識は忘れずに、味方のサポートを意識しましょう。

最初にお話した通り、ボールを持っている1人を4人がサポートする。
この意識をもとに動きましょう。

 

超簡単にまとめます。

パスをもらう

自分がフリーになるように動き、ボールを持っている人からパスをもらいます。

バスケはシュート成功確率が高い方法でオフェンスをするのが良いので、
味方がタフなポジションになっていたり、シュートが打てる状況になかったら積極的にヘルプにいきましょう。

スクリーンプレイを仕掛ける

スクリーンプレイとはそもそもなんだっけ?という方のために説明します。

バスケットボールにおいてスクリーン (Screen) とは、相手プレーヤーと過度の接触を起こすことなく、相手プレーヤーの希望する場所への動きを、遅らせたり、範囲を制限するプレーである。オフェンスの際に主に使われ、味方のプレーヤにマッチアップしているディフェンダーの動きを、自らが場所を占有して、遅らせたり、範囲を制限し、味方プレーヤが移動したい場所への動きを助けるプレーである。ディフェンスの際も、味方がディフェンスしている相手選手の動こうとする範囲を制限する助けをするためにセットすることがある。スクリーンをセットする選手をスクリーナーと呼ぶ。ボールポゼッションのあるプレーヤもスクリーナーになり得、そのスクリーンを使って味方がディフェンダー遅らせ、その後スクリーナーからパスを受ける事もできる。ピック&ロールの、ピックとはスクリーンのことである。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

相手の進行方向に予め自分が壁としていて、ボールを持っている選手のマークを一時的に剥がすプレイです。

これによりフリーでシュートが打てたり、そのままドライブで相手ゴールに進入してシュートができるようになります。

バスケットボールにおいては必須の戦術なのでしっかりと覚えましょう。

自分のポジションエリアをキープ

良い意味で『動かない』ことです。

下手に動いてしまうとチームの戦術が崩れたり、陣形が崩れることでマークもごちゃごちゃしてしまったりと、体育の授業のようなバスケットボールになってしまいます。

自分の得意エリアから動かないのも立派な戦術です。

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【バスケットボール】ディフェンスの動き方 超基本

【バスケットボール】ディフェンスの動き方 超基本

ディフェンスはかなり奥が深く、ここで全てを教えることは不可能です。
ここでは超基本ということなので、たった一つの動き方を教えます。

めちゃくちゃシンプルです。

マンツーマンディフェンスをする

自分のマークする選手を決めて、その相手から目を離さずにディフェンスしましょう。

他の相手は別の味方がマンツーマンディフェンスをしているので、自分のマークマンに責任を持ってディフェンスをします。

相手にずっとついて回る。かなりシンプルなディフェンス方法ですが、基本的かつ効果的なディフェンスです。
もちろんチームによってディフェンスの戦術があるので、それに合わせるのが基本ですが、

一番シンプルな考え方はこのディフェンスの動き方でしょう。

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バスケの動き方を学ぶのにおすすめの動画サイトを紹介

さて、ここまで基本的なバスケでの動き方をご紹介しましたが、より分かりやすく動画で動き方を知りたい方は、
下記のサイトをおすすめします。

このサイトでは、男子日本代表サポートコーチの鈴木良和氏が代表を務める株式会社ERUTLUCがプログラムを提供しており、本格的なバスケの練習を動画で学ぶことができます。

バスケの練習動画だけで400本以上も用意があり、レベル別に分けてトレーニングを行うことができるので、初心者の方はもちろん、中級者上級者にもおすすめのサイトです。

いまなら2週間無料で体験することができますので、いままで教わってきた練習を更に高みの練習
したい方はぜひおすすめです。

この動画で練習をすることで、日本代表の質の高い練習方法を身につけることができるので、
ライバルに差をつけられるでしょう。

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バスケの動き方がわからない人向けの超基本の動き方 まとめ

いかがでしたか?

バスケットボールは戦術が奥深く、動き方に正解はないです。
今回教えた内容は、バスケットボールをする、試合で勝つためのマインドに近いような内容でした。

オフェンスで大事なことは『得点を決めること』そのためにチームメイトと協力してオフェンスをすること。

ディフェンスでは自分のマークから目を離さずに責任を持ってディフェンスをする。

この意識さえあれば、どんな試合でも問題ないです。しっかりとマスターすればどんな戦術でもプレイできることでしょう。

兎にも角にも経験を積むことがいちばんの近道です。
いっぱい試合をして、感覚を養っていってください。

それでは、良いバスケットボールライフを!

 

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